ニット帽×パーマのレディース正解コーデ!似合う被り方と髪のケアを具体的に解説
こんにちは。
SELECT LOG、運営者の「sae」です。
せっかく美容室で素敵なパーマをかけたのに、寒くなるとニット帽を被るかどうか迷ってしまいませんか。
「帽子を被るとせっかくのウェーブが潰れてしまうかも」
「脱いだ時の髪型がボサボサになるのが怖い」という不安から、冬のおしゃれを諦めてしまうのは本当にもったいないことです。
実は、ニット帽とパーマは、お互いの魅力を引き立て合う最高の組み合わせなんです。
直毛では出せないニュアンスやボリューム感は、ニット帽スタイルのアクセントとして非常に優秀だからです。

今回は、レディースのトレンドを熟知した視点から、パーマヘアを活かした崩れない被り方や、日々のケア方法について詳しくお話しします。
- トレンドを押さえたパーマ×ニット帽の最旬バランス
- レングス別に見るおしゃれなアレンジと前髪キープの裏技
- 顔型コンプレックスを解消する似合わせデザインの選び方
- 脱いだ後もペタンコ髪にならないためのプロ直伝ケアと直し方
※この記事は女性向けの記事です。
男性の方は下記の記事を参考にして下さい。
「メンズ・パーマ×ニット帽の正解コーデとオシャレに見せる秘訣を紹介」
失敗しないニット帽とパーマのレディース正解スタイル
「とりあえず寒いから被る」という意識を捨てて、「パーマヘアをより素敵に見せるためのアクセサリー」としてニット帽を捉え直してみましょう。
ここでは、髪の長さや顔立ちに関わらず、誰でもすぐに実践できる「垢抜けスタイル」の作り方を、ロジカルかつ具体的にお話しします。
流行の可愛いかぶり方と深さの黄金バランス

ファッションのトレンドは毎年少しずつ変化していますが、最近のレディースニット帽市場におけるキーワードは、間違いなく「エフォートレス(頑張りすぎない)」と「素材感への回帰」です。
数年前までは、頭の形にぴったりとフィットするコンパクトなビーニーが主流でした。
しかし今は少しゆとりのあるサイズ感や、モヘアやアルパカなどの毛足が長く、質感のあるざっくりとした編み地のものが注目されています。
このトレンドは、実はパーマヘアの方にとって非常に有利な風向きなんです。
なぜなら、帽子自体にボリュームとゆとりがあるため、髪を物理的に押し潰す圧力が分散されやすいからです。
では、具体的にどのように被れば今っぽくなれるのでしょうか。
意識すべき黄金バランスは、「浅め7:深め3」の法則です。
基本の正解スタイルは、眉毛やおでこをしっかり出す「浅め被り」です。
パーマをかけていると、顔周りや毛先に視線を集めるポイントがたくさんありますよね。
帽子を浅く被って重心を上に引き上げることで、顔周りの毛束との距離が生まれ、全体のシルエットが綺麗な「ひし形」に整います。
これにより、視覚的な小顔効果が最大限に発揮されるのです。
一方で、モードな雰囲気や大人っぽさを演出したいシーンでは、眉毛にかかるくらい「深め」に被るのも素敵です。
ただし、この被り方には注意点があります。
深く被ると顔の露出面積が減るため、サイドの髪をそのまま下ろしていると、全体が重たく暗い印象になりがちです。
深めに被る際は、サイドの髪を片方だけ耳にかけるなどして、必ず「肌見せ」のバランスを調整してください。
「鏡を見た時に、顔の肌色部分が明るくスッキリ見えているか」を常に基準にしましょう。
今年は特に、締め付けのない「ルーズなシルエット」が豊作です。
パーマのふんわり感を潰さずに楽しめるので、少し大きめサイズを選ぶのが正解ですよ!
ショートやボブは耳掛けと後れ毛でニュアンスを出す
ショートヘアやボブの方がニット帽を被る際、最も陥りやすい失敗が「少年っぽくなりすぎてしまう」こと。
そして「帽子に髪が全部隠れてしまい、尼さんのようになってしまう」ことです。
短い髪でも女性らしい色気や可愛らしさを引き出し、パーマの質感を活かすための鍵は、ズバリ「計算された耳掛け」と「後れ毛の束感」にあります。
まず、サイドの髪を無造作に全て耳にかけてしまうのはNGです。
これでは顔の輪郭が全開になり、少し寂しい印象を与えてしまいます。
正解は、もみあげ部分の髪を指一本分(約1cm幅)だけ残して、それ以外の髪を薄く耳にかけるテクニックです。
この残した「後れ毛」にパーマのウェーブがかかっていることで、横顔に立体的な陰影とニュアンスが生まれ、一気に垢抜けた「こなれ感」が出せます。

また、襟足が短いショートヘアの方の場合、帽子を深く被りすぎると後ろから見た時に髪が全く見えず、バランスが悪くなることがあります。
これを防ぐためには、帽子を真上から被るのではなく、前髪の位置を決めてから「後頭部に向けて45度後ろに倒すように」被るのがコツです。
そして、襟足のパーマ部分を指でつまんで外ハネ気味にスタイリングし、帽子の縁からちょこんと覗かせてみてください。
このひと手間で、元気でキュートな印象と、首筋を綺麗に見せる効果の両方が手に入ります。
ボブの方は、片方だけ耳にかけてアシンメトリー(左右非対称)にすると、こなれ感がグッとアップします。
saeピアスも映えるのでおすすめです。
ミディアムとロングはまとめ髪アレンジでこなれ感を


髪の長いミディアムやロングの方は、髪を下ろしたままでも素敵ですが、冬場は静電気で髪が広がったり、マフラーと干渉して首元がもたついたりするのが悩みどころですよね。
そこでおすすめしたいのが、低い位置で作る「ゆるっとまとめ髪」アレンジです。
これは見た目が可愛いだけでなく、髪の摩擦ダメージを防ぐという実用的なメリットも大きいです。
定番かつ最強のアレンジは、耳の下(うなじ付近)で作る緩めの「シニヨン(お団子)」や「ローポニーテール」です。
手順はとても簡単ですが、プロっぽく見せるための重要なコツがあります。
- まず、髪全体を低い位置でゴムで結びます。
この時、きっちりとひっつめるのではなく、手ぐしでざっくりと集めるのがポイントです。 - 結んだ後、ゴムをおさえながら、トップやサイドの毛束を指で細くつまみ出し、表面に凹凸を作ります。
パーマがかかっていると、この引き出し作業がとても簡単に、かつ自然に決まります。 - その上からニット帽を被ります。
帽子を被ることでトップの崩れは隠れるので、見える部分(耳周りやうなじ)の毛束感に集中して調整すればOKです。
このスタイルは首元がすっきりするため、ボリュームのある大判ストールや、トレンドのタートルネックニットとも相性が抜群です。
さらに、顔周り(こめかみやもみあげ)には多めに後れ毛を残し、バームでウェットな質感をプラスしてパーマのカールを強調してください。
これにより、カジュアルなニット帽スタイルの中に、大人の女性らしい色気(フェミニンさ)が加わり、デートにもぴったりのスタイルが完成します。



「くるりんぱ」をひとつ仕込んでから帽子を被ると、脱いだ時もゴムの跡が目立ちにくく、手の込んだヘアアレンジに見えるので一石二鳥ですね。
崩れない前髪の秘訣はピン留めとシースルーの仕込み
「帽子を被ると前髪が押し潰されて目にかかり、視界が悪い」
「脱いだ時に変な方向に向いて癖がついてしまう」というのは、前髪あり派の女性にとって永遠の課題ですよね。
特にパーマがかかった前髪は、一度変な癖がつくと直すのが大変です。
この問題を根本解決するためのテクニックを2つご紹介します。


一つ目は、「見えないピン留め術」です。
帽子を被る前に、前髪の根元付近を薄くすくい取り、軽くねじってから小さなアメピンで根元を立ち上げるように留めておきます。
その上から帽子を被ることで、根元の立ち上がりが物理的にキープされ、帽子による圧迫を防げます。
脱いだ後にトイレなどでピンを外し、手ぐしでササッと馴染ませれば、ふんわりとした前髪が復活します。
ピンは帽子で隠れる位置に打つのがポイントです。
二つ目は、「シースルーバングの仕込み」です。
最近流行りの透け感のある前髪(シースルーバング)をキープしたい場合、帽子の中で前髪が密集してしまうのが潰れる原因です。
被る前に、前髪の量を半分くらいに減らすイメージで、表面の髪をサイドに流してワックスで固定してしまいましょう。
「最初から前髪を薄くしておく」ことで、帽子の中でも空間が保たれやすくなります。
また、思い切っておでこを出す「デコ出しスタイル」もおすすめです。
前髪をかき上げて帽子の中にインするスタイルは、清潔感があり、表情も明るく見えます。
パーマの動きがあるので、オールバックにしても堅苦しくならず、外国人のようなラフな雰囲気が出せるのはパーマヘアならではの特権ですよ。
前髪専用の「跡がつかない前髪クリップ」を帽子の中に仕込んでいる強者もいます!



おでこが広い私は、薄めに前髪を残してオイルで束感を作ることが多いですね。
丸顔や面長など顔型別で選ぶ似合うデザインの条件
「私はニット帽が似合わない顔立ちだから…」と諦めていませんか?
実は、ニット帽が似合わない人はいません。「自分の顔型の特徴を補正してくれるデザインを選べていない」だけなのです。
顔型コンプレックスを解消し、むしろチャームポイントに変えるための選び方のロジックを解説します。


| 顔型 | おすすめのデザイン | 被り方のコツと狙い |
|---|---|---|
| 丸顔 | トップに飾りのあるボンボン付き、太めのリブ編みなど縦長シルエットのもの | おでこを出して浅めに被り、縦のラインを強調します。 サイドの髪で頬を隠しつつ、視線を上に誘導することで、顔の丸みをカモフラージュし、スッキリ見せます。 |
| 面長 | 折り返しのある厚手のビーニー、横幅のあるボリュームデザイン | 眉毛が隠れるくらい深めに被り、顔の露出面積(縦の距離)を減らします。 横にボリュームのある帽子でバランスを取ることで、間延び感を解消します。 |
| 四角顔 | ツバ付き(オスロキャップ)、ベレー帽タイプ、キャスケットニット | 真っ直ぐ被るのではなく、少し斜めにずらして被ることでアシンメトリーなラインを作ります。 曲線の要素を加えることで、エラ張りの直線的な印象を和らげます。 |
特に注意が必要なのは「面長さん」です。
良かれと思ってトップの高いとんがり帽子を浅く被ってしまうと、顔の長さが強調されてしまいます。
逆に、横にボリュームが出るざっくり編みのニット帽を目深に被り、横のラインを意識すると驚くほどバランスが整います。
面長さんのニット帽の被り方に関しては下記の記事で詳しく解説しているので、参考にして下さい。
「脱・似合わない!面長レディース向けニット帽の選び方とコーデ術」
逆に「丸顔さん」は、深く被りすぎると顔が丸く詰まって見えてしまうため、おでこを出して「縦の距離」を作ることを意識してください。
パーマのボリュームをサイドに持ってくると横幅が強調されるので、サイドは少しタイトに抑え、トップに高さを出すのが正解です。
試着する時は、必ず全身鏡でチェックを。
顔だけでなく、肩幅や身長とのバランスを見るのが「着られている感」を出さないコツです。
ピアスやマフラーと合わせる顔周りのトータル垢抜けバランス
冬のファッションは、ニット帽だけでなく、マフラー、ストール、ピアスやイヤリング、ネックレスと、顔周りにアイテムが集中しがちです。
これら全てにおいて「主役級」のアイテムを選んでしまうと、情報量が多すぎて「うるさい」「派手すぎる」という印象を与えてしまいます。
大人の女性がおしゃれに見せるためのキーワードは、徹底した「引き算」です。
- 帽子にボリュームがある場合(ポンポン付き、極太糸など)
耳元は小ぶりなスタッズタイプや、華奢なフープピアスを選びます。
マフラーもボリュームを抑え、コンパクトに巻くか、ノーカラーのコートで首元をすっきりさせるとバランスが良いです。 - 帽子がシンプルな場合(薄手のリブ、単色など)
ここで初めて、大ぶりの揺れるピアスや、デザイン性の高いイヤリングの出番です。
顔周りに華やかさを足し、マフラーもぐるぐるとボリュームを持たせて巻くことで、小顔効果を狙います。
そもそもパーマヘア自体に「髪の動き」という強力な装飾要素があります。
直毛の方よりも顔周りが華やかなので、アクセサリーは「少し控えめかな?」と思うくらいがちょうど良いバランスになります。
金属アレルギー対応など素材にもこだわりつつ、冬の重たい素材感に負けないシルバーやゴールドの鋭い輝きを一点添えることで、カジュアルなニット帽スタイルを大人っぽく、都会的に格上げできますよ。
私は、黒のニット帽にはゴールドのフープピアスを合わせるのが鉄板。



顔周りがパッと明るくなり、カジュアルなのに品がある雰囲気が作れます。
悩み解消!ニット帽とパーマのレディース専用ケア
スタイルが決まったら、次に対策すべきは「機能面」の悩みです。
多くの女性が抱える「髪の潰れ」「静電気による広がり」「脱いだ後の変な跡」といった物理的なストレスを解消するための、科学的根拠に基づいたケア方法をご紹介します。
知っているだけで、冬の快適さが劇的に変わります。
髪が潰れるのを防ぐ事前準備とスタイリング剤の選び方
ニット帽を被ると髪がぺたんこに潰れてしまう最大の原因をご存知ですか?
それは帽子の重さだけではなく、実は「湿気」と「髪に残った水分」が悪さをしているのです。


髪の毛は、水素結合という性質により、濡れている状態から乾く瞬間に形が固定されます。
つまり、スタイリング剤や朝シャンで髪が少しでも湿った状態で帽子を被ると、帽子の中で蒸されながら乾燥し、「押し潰された形」で強力にセットされてしまうのです。
ですので、出かける前の絶対条件として、「根元まで完全にドライすること」を徹底してください。
ドライヤーの冷風機能を使って、最後に熱を冷ましながら湿気を飛ばすとより確実です。
また、スタイリング剤選びも非常に重要です。
水分量の多いムースや、重たいワックスをつけすぎると、帽子の中の湿気や汗と混ざり合い、ベタついてボリュームダウンの原因になります。
帽子を被る日は、キープ力のあるハードスプレーを根元に「点」で軽く吹きかけて立ち上がりを確保するか、乾燥を防ぐための軽めのヘアオイルを毛先中心に馴染ませる程度に留めるのが賢い選択です。
根元に「ドライシャンプー」や「パウダーワックス」を仕込んでおくのも裏技。



余分な皮脂や湿気を吸着してくれ、脱いだ後もふんわり感が復活しやすくなりますよ!
静電気で広がらないための素材選びと摩擦レスな対策
冬場、帽子を脱いだ瞬間に髪がボワッと逆立ち、顔に張り付く静電気。
これは乾燥したパーマ毛にとって、カールの形状を壊す大敵ですし、何より人前で脱ぐのが恥ずかしいですよね。
静電気を防ぐ最も確実で根本的な解決策は、「天然素材」の帽子を選ぶことです。
アクリルやポリエステルなどの安価な化学繊維は、非常に静電気が起きやすい性質(帯電列)を持っています。
一方で、ウール(羊毛)、コットン(綿)、シルク(絹)などの天然素材は、適度な吸湿性(水分を含む力)を持っており、発生した電気を空気中に逃がしてくれる性質があります。
特に私がおすすめしたいのは、髪に当たる裏地部分に「シルク」が使われているニット帽です。
シルクは人間の肌や髪と同じタンパク質でできており、摩擦係数が極めて低いため、髪への負担が最小限に抑えられます。
最近は「ナイトキャップ効果」を謳った裏シルクのニット帽も増えています。
少しお値段は張りますが、トリートメントにお金をかけるよりも、物理的な摩擦を減らすこの投資の方が、髪の艶を守る効果は高いかもしれません。
柔軟剤で静電気は防げる?帽子の洗濯とお手入れ
お気に入りのニット帽を自宅で洗う際、必ず使ってほしいアイテムが「柔軟剤」です。
実は柔軟剤には、単に香りをつけたり柔らかくしたりするだけでなく、「静電気防止効果」があるのをご存知でしたか?
柔軟剤に含まれる「陽イオン界面活性剤」という成分が、繊維の表面を薄くコーティングし、電気を逃がしやすくすると同時に、滑りを良くして摩擦を減らしてくれます。
手洗い可能なニット帽であれば、おしゃれ着洗剤で優しく押し洗いをした後、仕上げに柔軟剤を通すだけで、着用時のあの嫌なパチパチ感が驚くほど軽減されます。
帽子は直接肌に触れるものなので、清潔に保つことは頭皮環境を守ることにも繋がります。
最近は「静電気防止スプレー」を帽子の内側にシュッとしておくだけでも効果があります。
出かける前のひと手間で、あの嫌な広がりから解放されます!
脱いだ後に跡がつかない被り方
「帽子の跡」がつかないようにするには、物理的な圧迫を減らすことが第一です。
デザイン選びの段階で、締め付けの強いリブ編みよりも、ゆったりとしたワッフル編みや、伸縮性の高いものを選ぶのが正解ですが、被り方にもちょっとしたコツがあります。
それは、「一度被ったら、少しだけ持ち上げて空間を作る」こと。
帽子をグッと深く被りっぱなしにするのではなく、被った後に帽子のトップ(てっぺん)を指でつまんで少し上に浮かせ、頭皮と帽子の間に「空気の層」を作ってあげてください。
これだけで、根元が頭皮に押し付けられる圧力が分散され、ペタンコになるのをかなり軽減できます。
また、長時間被りっぱなしにせず、トイレのタイミングなどでこまめに脱いで換気し、こもった湿気を逃がしつつ、指で髪の根元を揉み込んであげることも大切です。
湿気がこもると、頭皮環境が悪化するだけでなく、髪の癖がつきやすくなるからです。
なお、冬場であっても紫外線は降り注いでいます。
環境省の『紫外線環境保健マニュアル』でも、紫外線対策としての帽子の着用(特につばのあるもの)が推奨されています。
帽子を被ることは髪を守ることにも繋がりますので、正しいケアとセットで活用していきましょう。
(出典:環境省『紫外線環境保健マニュアル』)
パーマ寿命を縮める被り方のNG行動
やってはいけない最大のNG行動は、「髪が濡れたまま(生乾きで)被る」ことと「無理やり帽子の中に髪を押し込む」ことです。
パーマなどの化学処理をした髪は、濡れている時が最もキューティクルが開いており、外部からの刺激に対して無防備で、ダメージを受けやすい状態です。
その状態でニット帽の繊維と擦れ合うと、キューティクルが剥がれ落ち、枝毛や切れ毛の原因になるだけでなく、せっかくのパーマのウェーブ自体がだれて持ちが悪くなってしまいます。
また、長い髪を団子状に強く丸めて帽子に詰め込むのも、変な折り目がつく原因になるので絶対に避けましょう。
跡がつきにくい「シームレス(縫い目のない)」ニット帽も売られています。



長時間移動の旅行などでは、そういった機能性アイテムに頼るのも賢い選択ですね。
外出先でぺたんこ髪を即リセットする直し方と手順
どれだけ対策をしていても、長時間被っていれば多少は跡がついてしまうものです。
そんな時でも慌てないよう、外出先(化粧室など)で3分あればできるリカバリー術を覚えておきましょう。
必要なのは、普段持ち歩いているハンドクリーム(または少量のヘアバーム)と、水道水だけです。


3分で復活!リカバリー手順
- 水分補給(最重要)
トイレなどで手を軽く水で濡らし、潰れてしまった根元部分を指の腹で擦るようにして水分を与えます。
髪の癖は「水素結合」を切らないと直らないので、ここが一番重要な工程です。 - 立ち上げ(シェイク)
濡らした根元を、指でジグザグと激しく動かしながら空気を含ませるように立ち上げます。
ドライヤーがない場合は、指の熱と摩擦で乾かすイメージで。 - カールの復活(スクランチ)
毛先には少量のバームやハンドクリームを薄く伸ばして揉み込み、手のひらで下から持ち上げるように「スクランチ(握り込み)」して、ウェーブの形状を記憶させます。
パーマがかかっていれば、直毛の人よりも格段に修正が楽です。
根元さえ立ち上がれば、毛先の動きは戻ってきやすいからです。
もし荷物に余裕があれば、携帯用のミニスプレーボトルに水や「パーマ戻しミスト」を入れて持ち歩くのもおすすめですよ。
私は、帽子を脱いだ直後に頭を下に向け、髪をバサバサと振って空気を入れるという荒技もよく使います(笑)。



意外とこれでふんわり感が戻るんです。
ニット帽とパーマでレディースの冬をおしゃれに彩る


ニット帽とパーマは、相性が悪いどころか、冬のファッションをより楽しく、暖かくしてくれる最高のパートナーです。
「髪が潰れるから」「似合わないから」と敬遠せず、素材選びやちょっとしたケアのコツを取り入れるだけで、ストレスなく楽しむことができます。
2026年の冬は、ぜひ自分に似合う「運命のニット帽」を見つけて、パーマスタイルとの掛け合わせを楽しんでくださいね。顔周りが華やかになると、寒い日のお出かけもきっと楽しみになるはずです。
まずはプチプラのものでも良いので、いつも選ばない色や形に挑戦してみては?
新しい自分に出会えるかもしれません。







